職場やプライベートな場面でも活用、導入されている 『コーチング』 というコミュニケーションの手法。
先日、『コーチング』セミナーの講師をされている方とお話しする機会があり、またまた役立つ思考ヒントをいただきました。
技術だからこそ学べる
『コミュニケーション』 って “技術” なんだそうです。 だから、学ぶことができるわけです。
相手をうまく “ほめる” ことも 重要なコミュニケーション術だと言います。
そして、講師さんからこんな質問が。
「あなたが言われた最高のほめ言葉は?」、さらに 「10年残るほめ言葉は?」 だって。 言われた “ほめ言葉” かぁ。 何十年も記憶に残る言葉ってないよなぁ…。
そういえば、「あなたに会わなければ良かった…」 そんな言葉を思い出した。 相手は褒めたつもりは無いと思うけど、何百年も記憶に残りそう。 あなたにはそんな ”言葉” ってありますか?
言葉が凶器になることも
”言葉”って人と人のコミュニケーションに欠かせないものだけど、とても難しいものですよね。 相手にとって元気を出させたり、逆に落ち込んでしまわせたり。自分は違う意味で言ったのに勘違いさせたり。
本当に言葉って、捉われ方によっては最高の贈り物にもなるし、凶器になってしまうことも。 私もコミュニケーション術としての言葉の使い方をまだまだ磨きたいと思います。
コミュニケーションの技術を磨いて、相手に1番良い言葉をかけてあげれる様な人になりたいですね!