仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)

探偵の仕事

「仰いで天に愧じず」とは…天を仰ぎ見て天に恥じる事は何も無いことから…「やましいことが全く無く、恥ずべきことが無い」という意味だそうです。

振り返ってみて、やましいことが全くないかと聞かれたら…はい、いろいろと言い訳が出てきそうです。

仰いで天に愧じずところで、車で走行中に天を仰ぎ見る機会はそう多くはないと思いますが、サンルーフ付きで上を見上げながら(!)走っていなければ、まさか頭上から監視されているとは誰も気付かないでしょうね。

実は、プロ探偵の仕事では、このような高所からも張り込み監視をする場面があります。繁華街などの路地で長時間にわたる監視が不可能な場合に、こうした高台から高性能望遠レンズなどの機器を使った監視方法を採用することがあります。

マルタイ(調査対象者)に動きがあったときは、マルタイの動線上に待機させていた調査員に無線で指示を飛ばし、追跡を開始させるワケです。マルタイからすれば、まったく気付きようはありませんし、決して逃れることが出来ない監視網の中に捉えられ続けます。

私たちのようなプロ探偵社が、興信・調査などの難しい案件にも成果が上げられるのも、こうした幅広い調査方法とノウハウ、ハイテク機器類の活用などが大きく貢献しています。自分で言うのも変ですが、間違っても自分が “マルタイ” にはなりたくない。逃れるのはほとんど無理です…。